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2004年 07月 30日
パソコンを使ってドキュメントを書くときどうやって書いているのだろう?
有名どころをあげると以下のようになる。 ・プレーンテキスト ・HTML ・XML ・Word or 一太郎(ワープロ) 書きやすさ、お手軽さではプレーンテキストが一番! それに体裁を整えたり、印刷しようとするとワープロになる。 さらにマルチプラットフォーム(携帯含む)を考えるとPDFがいい。 Webで公開するなら、HTML。 さらに情報を効率的に扱うなら、XML。 自分で書いた文章をどのように保存するのがいいのだろう? メモ書き程度なら、プレーンテキストで十分。 メールも基本的にプレーンテキストになる。 印刷の可能性も含め、人に渡して読んでもらう文章なら、PDFかな? ビューアはタダだし、フォントを文書に含めることもできる。 また携帯でも読めるし。 Webで公開するなら、HTMLになる。 同じ内容の文書が複数の形式で存在するのは非効率だ。 例えば、同じ内容を複数の形式で保存していたら、内容を変更する場合、保存しているすべての形式のファイルに対して変更を加えなければならない。 正直やってられない。 XMLの技術を使えば、元となる文書(内容だけ)はXMLファイルがあればいい。 XSLTを使えば、HTMLに変換できるし、XSL-FOを使えば、PDFやWord形式に変換できる。 内容を変更する場合、XMLだけを変更し、再変換をかければすべての形式に対し変更完了となる。 これがXMLの目指す世界の一部らしい。 X-QUERYを使えば、Web検索(googleなど)の精度があがるといわれている。 そんな世界が来るのかどうかは分からない。 しかし、今のうちから、文書をXMLで書いた方がいいのかな? だけど、前のトピックにあげたように非常に面倒くさい。 文章が長くなったが、XMLの宣教師ではないので、あしからず。
by mystblue
| 2004-07-30 15:22
| コンピュータ
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